環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年05月25日
太陽電池メーカー世界大手の中国ジンコソーラーは、p型とn型の単結晶シリコン太陽電池モジュールにおいて、ピーク電力の世界記録を更新したと発表した。
同社の発表によれば、p型太陽電池モジュールでは最大出力370W超、n型太陽光発電モジュールでは最大出力378.6Wを達成した。この記録は、それぞれ60個のセルを組み合わせたバージョンで実現した。また、これらの世界記録は、TUVラインランド(上海)有限公司で確認された。