電気自動車の普及を目指す「世界の都市間連携」スタート 日本は4都市が参加

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電気自動車イニシアティブ(EVI)は、国際エネルギー機関(IEA)の呼びかけにより、電気自動車(EV)など電動車の普及促進に先導的に取り組む世界の自治体間の交流と協力を促すことを目的としたプログラムを5月24日にスタートした。

プログラム名は「EVIグローバルEVパイロットシティプログラム(PCP)」。PCPは、各自治体の電動車の普及に向けたユニークな視点に着目し、100のEV友好都市ネットワークを構築することを目指している。メンバーは、日本、カナダ、中国など9カ国30都市で構成される(5月24日時点)。日本からは、愛知県、神奈川県、京都府、東京都が参加している。

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