世界大手化学メーカー、新興国の工場ボイラでPKS混焼率UP CO2削減

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※画像はイメージです
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DIC(東京都中央区)は、CO2排出量の削減を目的に、インドネシア子会社の工場で使用するボイラ用燃料の一部を、石炭からパーム椰子殻(PKS)に置換する取り組みを2018年1月より本格開始した。

同工場では、2017年、石炭使用量の約12%をPKSに置換することで年間約5,000トンのCO2排出量削減を実現するなど、環境負荷低減への取り組みをスタートしている。

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