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AI活用のボイラー燃焼調整システム、年間1億円のコスト削減

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS/神奈川県横浜市)は6月11日、人工知能(AI)技術を活用してボイラーの燃焼調整システムを改良したことにより、最大で年間1億円程度のコスト低減が可能という経済性改善効果が得られることを実証したと発表した。

この実証結果は、2017年春に運転を開始した台湾公営の台湾電力が運営する「林口(リンコウ)火力発電所」の2号ボイラーにおいて得られたもの。新たにボイラー効率や補機動力などの経済性を考慮した燃焼調整機能を付加することで、複数プロセス値の最適化を目的として、燃焼調整機能を発揮させるよう改良をした。

ベテラン技師の調整技術をAIで再現

燃焼調整は、元来はベテラン技師がプログラム実行時に設定する複数のパラメーター(指示事項)を調整することにより、排ガス特性、燃焼バランス、蒸気温度特性、ボイラー効率などのプロセス最適化を行っていた。

(※全文:1037文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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