スキー場、太陽光発電・風力発電を導入 リフトなどに電力供給

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※画像はイメージです
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ブルーキャピタルマネジメント(東京都港区)は、マックアース(兵庫県養父市)より、4カ所のスキー場事業会社の譲渡を受け、地域に根ざしたオールシーズンリゾートとしてリニューアルすると発表した。

今回譲渡された4カ所のスキー場は、エコーバレースキー場(長野県小県郡)、Mt.乗鞍スノーリゾート(同・松本市)、白馬さのさかスキー場(同・北安曇郡)、箕輪スキー場(福島県耶麻郡)。取得額は未公開。同社は、運営会社として新たにBlue Resort(東京都)を設立し、4カ所のスキー場の運営を行う。なお、雇用などは現状のまま継承される。

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