東芝、水素エネ供給システムで「ジュール・ヴェルヌ賞」を受賞

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※画像はイメージです
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東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は6月20日、国際水素エネルギー協会(IAHE)から、「ジュール・ヴェルヌ賞(Jules Verne Award)」を受賞したと発表した。これは、同社の燃料電池開発や自立型水素エネルギー供給システム「H2One」などの水素エネルギーに関連する取り組みが評価されたもの。

同社は、1970年代から燃料電池技術の開発に取り組んでおり、近年では、純水素型燃料電池「H2Rex」を卸売市場、コンビニエンスストア、酪農家や温水プール施設など様々なユーザーに納入している。

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