CO2、土壌温度、水分など LoRaWAN活用の温室ハウス向け農業IoTサービス

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西菱電機(大阪市北区)は、LoRaWANに対応した農業センサーを2018年7月4日より提供開始する。低消費電力、長距離通信を特徴とする通信方式LoRaWANを活用して、ビニールハウスでの栽培環境の「見える化(データ化)」を支援する。

具体的には、LoRaWAN対応の「農業センサーデバイス」と「LoRaゲートウェイ」を設置し、栽培環境の監視をリアルタイムで実施。各センサーデバイスで計測されたデータは、西菱電機が提供する「IoTダッシュボード」で見える化する。

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