長野県の全建物の屋根を分析、太陽光発電のポテンシャルをデータ化する事業
長野県は7月10日、建物屋根への太陽光発電や太陽熱利用の設備設置を促進するため、建物ごとの太陽光エネルギーのポテンシャルを「見える化」するシステムを構築する業務の委託候補者を、プロポーザル(企画提案)方式により募集開始した。
同事業の名称は、「ソーラーマッピング構築事業」。県内の既存住宅や・事業所などの屋根を利用した太陽光発電・太陽熱利用の普及を促進するため実施される。
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