住友林業、SBT認定を取得 2030年までにGHG排出量を21%削減

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※画像はイメージです
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住友林業(東京都千代田区)は8月15日、グループ全体での温室効果ガス排出量を2030年までに21%(2017年比)削減する長期目標を新たに作成し、「SBT(企業版2℃目標)」認定を取得したと発表した。日本の企業では25社目(2018年8月15日時点)の認定となる。

「SBT」は、パリ協定の2℃目標を推進するため、科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標を設定する企業を認定する国際イニシアティブ。「企業版2℃目標」は環境省による和訳。

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