レオパレス、廃棄物総合管理システムを導入　電子マニフェストなどを一元管理

レオパレス21（東京都中野区）は8月29日、アパートの建設工事で生じる産業廃棄物の適正管理をより一層推進するため、JEMS（東京都千代田区）が運営する廃棄物総合管理システム「GENESYS－ECO」を全23拠点に導入すると発表した。

同日から2拠点（岡山県・広島県）で導入を開始し、2018年度内には首都圏を含む全23拠点に導入を完了する予定。あわせて同日、JEMS内に「レオパレス廃棄物管理センター」を設置することで合意したことも発表した。