間接オークション導入に向けた経過措置 OCCTOが確認結果を公表
電力広域的運営推進機関(OCCTO)は9月5日、間接オークション導入後の送配電等業務指針附則第4条に準じて提出された「経過措置の利用状況等に係る申告書」について、経過措置の導入趣旨に適合していると認めた計画(31事業者、126銘柄)について管理することを決定した。
また同日、2018年5月9日~6月29日の期間内に申請された「前日スポット取引において出力維持等を考慮した約定の対象として取り扱うべき電源等」について、32件の案件を承認し、結果を公表した。
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