四国電力も送配電事業を子会社化 2020年4月から

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分社化のイメージ
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四国電力(香川県高松市)は9月26日、2020年4月までに義務付けられている送配電事業の法的分離に向けた、送配電事業の分社化の方向性について発表した。

法的分離後の事業形態としては、発電・小売電気事業等を運営する事業持株会社の下に、一般送配電事業を行う100%子会社を設置する方向で検討を進める。分社化の方式は、四国電力を分割会社とし、送配電会社を承継会社とする吸収分割とする。

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