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針葉樹の繊維で服をつくろう 伊藤忠、フィンランドで合弁プラント建設へ

伊藤忠商事(東京都港区)は10月3日、フィンランド森林業界大手のメッツァ・グループ(Metsa Group)からの要請により、同グループ企業と合弁で、衣料向けのセルロースファイバーを製造するパイロットプラントを設立することで合意した。総投資額は約4000万ユーロ(約50億円)。

このパイロットプラントでは、紙パルプから衣料用繊維を製造する新技術を実証する。具体的にはパルプ製造からファイバー製造までの一貫生産体制を確立することで、安定的で低コストでの原材料調達を実現するほか、メッツァ・グループが独自に開発した新特殊溶剤の使用により環境負荷を低減する。

新工場は2019年後半に稼働予定

このパイロットプラントは、伊藤忠商事とメッツァ・グループで新規事業投資を目的に設立された新会社Metsa Spring Oyとの共同出資で設立する。同プラントの生産能力は約500トン。フィンランドにあるMetsa Fibre Oyのパルプ工場の隣接地にて、10月より建設工事を開始し、2019年後半に稼働を開始する予定。

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