個人の省エネ行動の変化は引っ越し時がチャンス? 大阪府、ナッジ活用の検証

大阪府は10月12日、府民の省エネ行動の促進について検証するため、省エネや光熱費など消費者のエネルギーへの関心が高まるタイミングである引っ越し時に着目し、転入・転居者に対して、ナッジを活用した啓発による府民の省エネ行動の変容を検証する取り組みを開始すると発表した。
この取り組みは、同府が吹田市と大阪府地球温暖化防止活動推進センター(大阪府みどり公社)と連携して行うもので、転入者数が府内トップレベルである吹田市で実施する。
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