石川県の新電力、仮想通貨のマイニング専用スペースを提供 安い電力が武器
新電力の石川電力(石川県金沢市)は11月9日、ブロックチェーンシステム(分散型台帳技術)の研究と情報処理事業を行うため、関連会社としてJapan Mining Farm(石川県加賀市)を設立したと発表した。
またJMFは、2018年12月より加賀市で仮想通貨のマイニング(採掘)専用貸スペースを稼働するにあたり、そのスペースの第1期の募集を開始した。このスペースは、石川電力の監修により国内最安値の電力単価で利用できるという。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる