洋上風力発電の適地調査、欧州の方法を調査・検討 NEDOが事業者公募
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12月5日まで、一般海域における洋上風力発電の導入拡大のため、導入評価手法の委託調査を行う事業者を公募する。
欧州の「適地選定手法」を調査し日本で使う
この「風力発電等導入支援事業 (着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業)」は、欧州における適地選定手法を調査するとともに、日本における想定海域においてそれらを適用し、評価する手法を検討することを目的として実施されるもの。調査内容は下記の通り。
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