都市部の植物工場で1日12トンの野菜収穫 フランスの都市型農業プロジェクト

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※画像はイメージです
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フランスのパリ市などは、植物工場などのハイテク技術や空き施設・屋上スペースなどを活用した都市型農業・グリーンシティー化を積極的に進めており、民間企業や公的機関が、様々な都市型農業プロジェクトを提案している。また、その一部のアイデアは、具体的なプロジェクトとして進んでいる案件もある。

例えば、パリ近郊にある「ロマンヴィル」では、2つのタワー型植物工場の建設計画が具体的に進められており、生産面積は1,000平米、地産地消の野菜を周辺住民に提供していくプロジェクトである。

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