キャベツ食べ放題の串カツ田中、有機廃棄物を堆肥リサイクル→またキャベツに

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※画像はイメージです
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串カツ田中ホールディングス(東京都品川区)は、CSRの一環として「キャベツリサイクルサークル」を構築し、今年で2年目になる。従業員やその家族と共に2018年8月に苗植えをしたキャベツ約300株を収穫した。

同社は店舗で日々の営業から出た店舗有機廃棄物を2次処理し、発酵させてから堆肥として生成したものを提携農園のキャベツ畑に撒いた。契約農場は株式会社フードサプライとの提携だ。その畑にキャベツの苗を植えて、秋に収穫、そのキャベツをお客様にご提供するというリサイクルの仕組みを昨年2017年から構築している。

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