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清水建設など、木材からのバイオプラスチック原料生産に本腰 研究施設を建設へ

清水建設(東京都中央区)などは12月17日、島根県の隠岐の島町において、木材からバイオプラスチックの原料となるリグノフェノールを抽出・製造する研究施設の建設に着手すると発表した。同研究施設の完成は2019年7月の予定。

共同事業を行うのは、清水建設のほか藤井基礎設計事務所(島根県松江市)、神鋼環境ソリューション(兵庫県神戸市)、神鋼商事(大阪府大阪市)の4社。同4社は、同研究施設を活用してリグノフェノールの経済的な製造技術を確立し、2021年にも商用プラントの建設に着手する計画だ。

木材からリグノフェノールを分離

リグノフェノールは、バイオプラスチックの原料で、三重大学の舩岡名誉教授が1990年代に開発した新規化学物質だ。木材はセルロース、ヘミセルロース、リグニンの三大要素で構成される。この木材を常温下で硫酸を使用して安定化させ、セルロース、ヘミセルロースから分離して得られる物質がリグノフェノールである。

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