セブンイレブン、首都圏・九州エリアのサラダ商品に植物工場の野菜を一部採用

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※画像はイメージです
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バイテックベジタブルファクトリー(東京都品川区)は12月19日、植物工場である薩摩川内工場、中能登工場で生産された水菜、グリーンリーフ、ロメインレタス等の植物工場野菜が、セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)の首都圏、九州エリアで販売されるサラダの一部に採用されたと発表した。

近年の異常気象等によって野菜の調達は不安定さを増しており、安定して生産できる植物工場へのニーズが高まっている。

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