ANA・JAL、アメリカの空港でバイオジェット燃料を購入 SDGsにも貢献

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ANAホールディングス(ANA/東京都港区)と日本航空(JAL/東京都品川区)は1月7日、CO2削減に向け、サンフランシスコ国際空港において、昭和シェル石油(東京都港区)よりバイオジェット燃料を購入すると発表した。

ANA、約265klのバイオジェット燃料を購入

ANAが購入するバイオジェット燃料は、World Energy社(米国ボストン)が、使用済みの食用油を原料に、ロサンゼルス国際空港近郊で製造・精製しているもの。従来のジェット燃料(化石燃料)と同一規格の適合証明を取得しており、同様に使用することができる。

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