京都大学などと新電力コンサル企業が連携 電力ビックデータ解析でナッジ活用

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※画像はイメージです
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株式会社日本新電力総合研究所(東京都千代田区)は1月8日、京都大学(京都府京都市)などと連携し、エネルギーやヘルスケア分野等での社会課題の解決やビジネスの創出に向け、電力利用におけるビックデータを解析する研究所「スマートライフラボ」を本格始動すると発表した。

「スマートライフラボ」では、京都大学大学院経済学研究科 依田 高典教授が率いる京都大学チームや、シカゴ大学・ロンドン大学等の世界的専門家で構成された専門チームが、電力利用におけるビックデータを独自のアルゴリズムにより解析する。

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