韓国のLG化学、中国のバッテリー工場をさらに増強 約1160億円投資

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※画像はイメージです
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韓国の大手電池メーカーLG化学と中国・南京市は1月9日、新疆(新港)経済開発区にある電気自動車向けのバッテリー工場と電子機器向けの小型バッテリー工場にそれぞれ6000億ウォン(580億円)の投資契約を締結した。

今回の投資は、継続的に成長している電気自動車用蓄電池をはじめLEV(※)、電動工具、コードレス掃除機などに使われる電池の急速な需要増加に対応することが目的だ。電気自動車だけでなく、その他の電池などの新市場分野についても先導・拡大することをめざす。

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