新開発、リチウムイオン電池向けの次世代型冷却器 EVの需要増に対応

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※画像はイメージです
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昭和電工(東京都港区)は1月15日、子会社の昭和電工パッケージング(神奈川県伊勢原市)と共同で、電気自動車等に搭載されるリチウムイオン電池(LIB)向けの次世代冷却器を開発したと発表した。

同製品に用いたラミネートシートは、昭和電工パッケージングでパウチ型LIB包材として製造・販売しているアルミラミネートフィルム「SPALF®」を応用したもの。

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