環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年01月24日
三菱重工環境・化学エンジニアリング(神奈川県横浜市)は1月22日、兵庫県神戸市から、一般廃棄物焼却施設「西クリーンセンター」(西区伊川谷町)の基幹的設備改良工事を受注したと発表した。
この改良工事は、処理能力600トン/日のストーカ式焼却炉設備を改修し、今後2034年度までの長寿命化と省エネルギー化をはかるもの。完成は2022年3月を予定している。なお、ストーカ式焼却炉とは耐熱金属の角材を並べた床の上で、廃棄物などの焼却対象物を突き上げることで移動させながら燃焼させる焼却炉のことだ。
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