災害時にEVからコンビニに電力供給 セイコーマートと日産が協定

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※画像はイメージです
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コンビニエンスストアを展開するセコマ(北海道札幌市)と日産自動車(神奈川県横浜市)などは2月27日、「災害時における電気自動車(EV)からの電力供給に関する協定」を締結した。

これは、セコマが運営するコンビニ、セイコーマート店舗に配備した「Vehicle to Home(V2H)」を活用し、「日産リーフ e+」や、日産販売会社が貸与するEVの電力を災害による停電時の電源として活用し、店舗営業を継続させることで被災者を支援するもの。

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