東北電力も送配電部門分離すすむ 分割準備会社設立を決定

東北電力(宮城県仙台市)は2月28日、2020年4月に予定されている送配電部門の法的分離に伴う、一般送配電事業の分社化に向けた準備を円滑に進めるために、分割準備会社を設立することを正式に決定したと発表した。
分割準備会社の商号は、東北電力ネットワーク(宮城県仙台市)。事業内容は、一般送配電事業と、離島における発電事業等。資本金は500万円で、東北電力が100%出資する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる