ソフトバンク、色素増感型太陽電池セルのスウェーデン企業に出資

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ソフトバンクグループ(東京都港区)は3月5日、色素増感型太陽電池セル(DSC)を展開するスウェーデンのExeger Operations AB(ストックホルム)に、1000万米ドルを出資したと発表した。

また同日、同グループの子会社で自然エネルギー事業を行うSBエナジー(東京都港区)は、Exegerと戦略的パートナーシップを締結した。SBエナジーは新規事業拡大の一環として、このパートナーシップを通して、超薄型で柔軟性を有するExegerの太陽電池セルを、日本を含むグローバルでの展開を加速するとともに、この太陽電池セルを使用した製品の幅広い普及を推進する。

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