環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年03月20日
MIRAI-LABO(東京都八王子市)は3月18日、福島県双葉郡浪江町の国道114号線に、電気自動車(EV)の使用済みバッテリーを活用した独立電源街路灯12基が設置されたと発表した。
同社が開発・製造した街路灯「THE REBORN LIGHT」は、太陽光で発電したエネルギーをEVの使用済みバッテリーを再利用したバッテリーに蓄電し、点灯させるもの。S字のデザインは、幸せを運ぶコウノトリを模したもので、自然エネルギーの吸収性を高め、自然災害への耐久性も兼ね備えている。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント