CO2を炭素資源に変える「カーボンリサイクル」の国際会議、10月開催

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カーボンリサイクル概念図(出所:カーボンリサイクル産学間国際会議2019 ウェブサイト)
カーボンリサイクル概念図(出所:カーボンリサイクル産学間国際会議2019 ウェブサイト)

経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月10日、「カーボンリサイクル産学官国際会議2020」を10月13日に開催すると発表した。同会議では、カーボンリサイクルについての日本の取り組みの進捗状況や最新の知見を共有し、イノベーションを効果的に推進するための課題について産学官で議論を行う。

同会議は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、オンラインでの開催を予定。開催形式は、講演、プレゼンテーション、パネルディスカッション。出席者(予定)は各国政府、国際機関、民間企業、大学・研究機関。後日、事務局ウェブサイトにて参加登録方法などを案内する。

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