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全固体型のアルミニウム空気電池 冨士色素が開発成功

中小化学メーカーの冨士色素(兵庫県川西市)は4月24日、電解質にイオン液体類似の深共晶溶媒を用いて、最適な添加剤を複合化させることにより電解質を固体化し、全固体型のアルミニウム空気二次電池を作ることに成功したと発表した。

これにより、製造しやすく、より長期間において安定なアルミニウム空気二次電池を実用化できる可能性が高まった。

今後の電気自動車スマートグリッドの需要に対応していくには、現行のリチウムイオン電池と比較して、より高い電池容量を持つ革新的な二次電池の開発が求められている。

アルミニウム空気電池の理論容量は8,100Wh/Kgであり、現行のリチウムイオン電池の30~40倍の電池容量を持っている。また、アルミニウムは地球上で最も多くリサイクルされている金属で、さらに資源的に豊富に存在しており安価になりえる。

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