海洋生分解性プラスチック 開発・導入普及に必要なロードマップ策定

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

経済産業省は5月7日、海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、海洋中で微生物の働きにより水とCO2に分解される「海洋生分解性プラスチック」の開発・導入普及を図る上での主な課題と対策を取りまとめたロードマップを策定した。

このロードマップでは、海洋生分解性機能にかかわる新技術・素材の開発段階に応じて、技術課題だけでなく、経済面や制度面も含め、今後の主な課題と対策を整理している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事