既存送電線を有効活用する「ノンファーム型接続システム」 NEDOが調査へ

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月7日、「日本版コネクト&マネージ実現に向けたフィージビリティスタディ」にかかわる公募を開始した。

まず「ノンファーム型接続システム」の可能性を探る

日本版コネクト&マネージとは、既存の送電線を最大限有効活用することで、送電線の増強に伴う国民負担を抑えつつ、接続量を増やす手法として検討されているもの。具体的には「想定潮流の合理化」「N-1電制」「ノンファーム型接続」が想定されている。

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