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国ごとのGHG排出量・吸収量、算定方法のガイドライン IPCCが改訂

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は5月13日、各国が温室効果ガス(GHG)の排出量・吸収量の報告を行う際に使用する算定方法のガイドラインを改訂し公表した。同日、環境省はこのガイドラインの要旨を「2019年方法論報告書の概要」として取りまとめた。

国ごとのGHG排出量を計算するガイドライン

気候変動に関する国際連合枠組条約は、二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガス(GHG)の削減にむけ努力することを求めている。その削減努力を共通の土台で評価するため、各締約国は、ある年のGHG排出・吸収量をまとめた目録(=国別GHGインベントリと呼ばれる)の提出を求められている。インベントリは、GHG排出・吸収の推移を把握し、効果的な政策や対策を打ち出すための重要な情報源となる。

これらの排出・吸収量は、統計データや研究結果をもとに計算される。IPCCによるインベントリガイドラインは、この計算式や必要な係数、考え方を、各国共通のガイドラインとして提供することを目的としている。これにより、途上国でも共通のルールに従った計算ができる。IPCCでは、これらの様々なガイドラインを総称して「方法論報告書(MR:Methodology Report)」と呼んでいる。

(※全文:1469文字 画像:あり 参考リンク:あり)


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