環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年06月05日
丸紅(東京都千代田区)は6月3日、アフリカの未電化地域でソーラーホームシステム(SHS)販売事業を手がける、英国のAzuri Technologies(Azuri社)への出資を通じて、同地域におけるこのシステムの販売事業に参画すると発表した。また、同社は、5月23日に出資参画に関わる投資契約書をAzuri社と調印したこと、それによりAzuri社の筆頭株主となる予定であることも発表した。
なお、Azuri社のSHSは、一般住宅向けに太陽光発電パネル、蓄電池、照明、ラジオなどをセットにしたものだ。
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