水耕栽培の壁面・屋内緑化システムが販売開始 遮光・遮熱で省エネに貢献

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※画像はイメージです
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中国電力グループのエネルギアL&Bパートナーズ(広島県広島市)は6月21日、循環式養液栽培方式を利用した「壁面・屋内緑化システム」の販売・レンタルを開始した。

商品ブランド名は「Esola(エソラ)」(商標出願中)。これは、土を使わず、人の手をかけず、クリーンに植物を育てることができる、新しいサステイナブルな緑化システムだ。中国電力(広島県広島市)と大成建設(東京都新宿区)が2016年10月から開発と実証試験を進めてきた。

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