エプソン、オフィスで使用済コピー紙から再生紙 環境配慮型プロジェクト開始

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※画像はイメージです
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セイコーエプソン(長野県諏訪市)とエプソン販売(東京都新宿)は7月1日、オフィス製紙機と低消費電力のインクジェット複合機/プリンターを組み合わせ、オフィス印刷における紙循環を実現する、環境配慮型オフィスプロジェクトを開始すると発表した。

この環境配慮型オフィスでは、水をほとんど使わずに、使用済み用紙から新たな紙を再生する乾式オフィス製紙機「PaperLab」と、高生産性と省エネルギー性能を両立した高速ラインインクジェット複合機/プリンター「LX-10000Fシリーズ」を組み合わせる。

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