鹿島建設、施工中のCO2排出量を見える化 全建設現場に2020年度導入

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鹿島建設(東京都港区)は7月11日、建築現場ごとのCO2排出量、建設廃棄物発生量、水使用量を月単位で集計して見える化する環境データ評価システムを開発し、本格運用を開始したと発表した。

この評価システム「edes(イーデス)」は、施工時に建設現場で発生するCO2( 施工CO2)排出量などの実績値を、月単位で把握でき、削減目標との乖離や削減策の効果が確認できるようになる。

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