住友ゴム×関西大、タイヤの回転を利用した摩擦発電機の開発に成功

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※画像はイメージです
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住友ゴム工業(兵庫県神戸市)と関西大学(大阪府吹田市)は7月23日、タイヤの回転を利用した摩擦発電機の開発に成功したと発表した。

発電した電力を蓄えセンサー類やワイヤレス回路を駆動できるため、各種デジタルツールの電源としての活用が見込まれる。たとえば、空気圧やタイヤ周辺・接地面の状況などのセンサー類などだ。

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