ヤマハ発動機、瀬戸内国際芸術祭で低速モビリティレンタカーの実証実験を開始

ヤマハ発電機(静岡県磐田市)は、9月28日より豊島(香川県土庄町)で開催される「瀬戸内国際芸術祭 2019 ひろがる秋」において、グリーンスローモビリティによるレンタカー事業の実証実験を開始する。
観光スポットを巡る移動手段不足の解決策として期待されている
グリーンスローモビリティとは、時速20km/h未満で公道を走行する4人乗り以上の電動モビリティ。国土交通省や環境省は、観光客の利便性の高い周遊手段や高齢者の移動のための交通手段として、環境に優しいグリーンスローモビリティの普及を推進しており、各地では実証実験も行われている。
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