自然エネルギー財団、石炭火力発電投資に「座礁資産化リスク」指摘

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公益財団法人自然エネルギー財団は9月13日、報告書「石炭火力発電投資の事業リスク分析:エネルギー転換期における座礁資産リスクの顕在化」を公表した。将来的な電力需要の減少や自然エネルギーのコスト低下などにより、石炭火力発電投資には多くの事業リスクが存在すると指摘。現在進められている新設プロジェクトは、座礁資産化する大きなリスクに直面していると報告した。

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画像はイメージです(©hiro1775 / amanaimages PLUS)

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