IPCC、地球温暖化による海洋・雪氷圏への影響に関する報告書を公表

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写真はイメージです(© nutsiam / amanaimages PLUS)
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国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、地球温暖化による海洋・雪氷圏への影響や、それによって予測される変化・リスクなどをまとめた報告書を公表した。環境省が9月25日、政策決定者向け要約(SPM)の概要(ヘッドラインステートメント)の仮訳を発表した。

9月20日~24日に、モナコで開催されたIPCC第51回総会において、「変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書」に関する議論等が行われ、政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、報告書本編が受諾された。

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