企業・団体間のSDGs技術・ノウハウをマッチング 富士通、大阪商工会議所

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※画像はイメージです
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富士通は10月4日、ブロックチェーン技術を利用したデータ流通・利活用基盤「Virtuora DX」を活用し、SDGs(持続可能な開発目標)関連データの利活用を促進する大阪商工会議所の実証実験を支援すると発表した。実証実験の期間は10月2日から2020年3月31日まで。

大阪商工会議所は、企業や大学・研究機関が持つSDGs関連の技術やノウハウ、また、これらをもとにしたビジネス事例を他の企業に移転する橋渡しを支援する事業「SDGsオープンイノベーションプラットフォーム」に関する実証実験に取り組んでいる。

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