小泉環境相「必要なのは技術革新」 海ごみ対策へ協力呼びかけ、G20会合

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小泉 進次郎環境大臣は10月9日、G20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合で、海洋プラスチックごみ対策について、グローバル・イノベーションとローカルアクションが必要との認識を示し「2050年までに新たな汚染をゼロにするためには、技術革新を生み出し世界に広める必要がある」と述べた。

また、一例として、会場で使用されているストローを紹介。これは本来なら捨てられるはずの藁からつくられたもので、福井県の特産品である大麦の茎が原料だ。

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