中部電力、自動検針サービスを開始 ガス・水道事業者向けに

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画像はイメージです(© pilens / amanaimages PLUS)
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中部電力(愛知県名古屋市)は10月29日、LPガス・都市ガス・水道事業者向けに、電力スマートメーターの通信網を活用した自動検針サービスを、2020年度内に開始することを発表した。

このサービスは、ガス・水道メーターに接続した無線通信端末から、電力スマートメーターの通信網でデータを収集。ガス・水道の使用量を遠隔で取得できるほか、ガス漏れなどの警報情報の遠隔取得や、ガスの遠隔遮断・復帰などの通信も可能という。

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