BYDとトヨタ、中国でEV研究開発会社を設立へ 2020年内めど

比亜迪股份(中国/BYD)とトヨタ自動車(愛知県豊田市)は11月7日、電気自動車(EV)の研究開発会社設立に向けた合弁契約を締結した。新会社はBYDとトヨタがそれぞれ50%ずつ出資し、2020年中に中国国内での設立を目指す。
事業内容は、EVとそのプラットフォーム、関連部品の設計・開発などで、両社のこれら業務に関わる人員が新会社に移管される予定だ。
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