住友電気工業、太陽光発電所の診断サービスを開始 監視装置・AI解析を活用

住友電気工業(大阪府大阪市)は11月13日、大規模太陽光発電所をストリングごとに監視する装置の提供に加え、自社開発したAIによる解析アルゴリズムにより太陽光発電所の状態を診断するレポートサービスを、11月末より開始すると発表した。
このサービスでは、PLCストリング監視装置で収集した膨大なデータをAIにより自動解析し、異常の検出や場所の特定、対策提案までを含めた解析レポートを日次・月次・年次で安価に提供する。
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