明治、自社工場に8.4MWの自家型太陽光発電を導入へ

明治(東京都中央区)は、自社工場における年間CO2排出量を、2028年度までに約6,000トン削減(2019年度比)することを目指して、再生可能エネルギーの活用を拡大すると発表した。発電規模約8.4MWの国内有数の自家消費型太陽光発電の導入に向けて取り組みを進めていく。投資金額は総額30億円規模を見込む。
2019年度は九州工場に太陽光発電設備を導入し、2020年3月より発電を開始する予定。今後もこの取り組みを順次拡大していく。
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