NTNと大阪大学、再エネとITで減災・見守りシステム構築へ

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※画像はイメージです
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NTN(大阪府大阪市)は11月21日、大阪大学の吹田キャンパスで、再生可能エネルギーとITによる減災・見守りシステム構築に向けた「拠点間長距離無線伝送実験」を実施したと発表した。災害時の停電や通信遮断時の通信インフラとして、自然エネルギーを活用した通信網の構築を目指す。

この実験はITを活用した防災や見守りに関する共同研究の一環で、同月7日に実施された。

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