持続的な企業価値向上のカギは投資家との対話の「実質化」 経産省で議論開始

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです(© PantherMediaGmbH / amanaimages PLUS)
画像はイメージです(© PantherMediaGmbH / amanaimages PLUS)

経済産業省は、企業と投資家の対話を通じた企業の持続的な価値向上をさらに後押しするために、その課題や対応策を検討する「サステナブルな企業価値創造に向けた対話の実質化検討会」を立ち上げ、11月26日に初会合を開く。

第1回会合の開催後、月1回程度開催し、2020年春を目途に議論の取りまとめを行う予定。これにより、企業と投資家の「対話」の一層の「実質化」を図り、企業と投資家の「協創」に向けた好循環を生み出していくためのさらなる一歩を踏み出すことを目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事